コロナウィルスが日本に忍び寄る中、孫一の保育園の節分は子供たちの「鬼は外」の歓声に包まれた模様です。今年の孫一は、鬼のお面を作りました。青鬼です。 黄色い△の鼻と大きな口、しっかりした角ともじゃもじゃの毛。きっと恐い顔をしながら作ったのでしょう。口をとがらせて真剣に顔を描いている姿が目に浮かびます。
節分の鬼の登場で孫一は、正面から豆をぶつける役に手を挙げたようです。 昨年は泣いて先生の陰に隠れたのではなかったかな。年長組のおにいちゃんとしてはいいとこみせたいもの。
残り少ない保育園、毎日孫一はいろんなものになりきり、ごっこ遊びを楽しんでいるようです。毎日お友達から贈られるお手紙には、字はつたないですがはっきりと
「また あかちゃんもーどになってあそうぼうね」 〇〇子より
「まごいちくん またきけんせいぶつごっこであそぼうね」 △△男より
と書かれていました。
きけんせいぶつって何?‼▽〇×?????
きっと鬼より怖いものを見つけたのでしょう。おばあちゃんも仲間に入れて!