サメの潜水艦にのって島にゆきたいな |
孫一もいよいよ小学1年卒業。COVIDに始まりCOVIDに終わる1年間でした。
外出にマスク・手洗いもあたりまえになってます。友達もできました。友達からの
「ありがとう」シールも一杯もらいました。なにがありがとうかというと「鉛筆
拾ってくれてありがとう」「消しゴム拾ってくれてありがとう」「ハンカチひろって
くれてありがとう」かわいいソーシャルディスタンスを守っているようです。
1年の思い出工作の最後を飾った1枚の絵。ダディと孫一がサメの潜水艦にのって
島をめざすというもの。画面いっぱいの魚たち。サメには、潜水鏡がついてます。
片言の日本語・英語の親子の会話にもかかわらず「父と冒険」がインプットされているよう
で先がたのしみ。
おばあちゃんとのオセロも最後までハラハラしながら付き合ってくれるようになりまし
た。互角なのでおばあちゃんも相手にしてもらえてます。おばあちゃんのためにマリオ・
ゲームを作ってくれますがクリアできず、ヴァージョンが変わるたびにおばあちゃんの能力
に合わせた内容になっていくのがおばあちゃん的には情けない。
孫一「これはどう?これもだめなの? 同時におすだけだよ。おばあちゃんがんばっ
て」
おばあちゃん「?」
孫一と一緒に散歩にでると、小さな虫をみつけてちょっかいだしているかと思えば
スパイダーマンよろしく駆け回り、マインドクラフトゲームの自分の豪邸研究
に近所の家々を探索するという忙しさ。虫の目・鳥の目にくわえバーチャルの目もあり
COVID-19もうかうかできませんよ。
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