今に残る500体を通してお釈迦さまの誕生から涅槃に至るまでの生涯を竹藪をのぼり下りまた昇り、下るなかでたどることができます。竹の合間に見え隠れする石像が、この倍も配置されていた往時をしのぶと、いまさらながら、若冲の博覧狂気ぶりが晩年も衰えることなくたぎっていたのだとあいた口がふさがりません。被災して無一文のはずがこの元気!
絵葉書から 石峰寺ではスケッチ・写真撮影ができません。 |
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この「暮らしを紡ぐ 異・職・柔・遊ぶ」のブログを書き始めて10年272のコンテンツになりました。10年一仕事というわけで店じまいをすることにします。これもけじめかなとおもいます。 バイバイ60代!私にとっての節目の季節に二人の師匠がなくなりました。9月には、カトリック教会の森一...
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