お家タイム 普段と違うテレビとラジオで気分転換

　コロナウィルス感染症のニュースや解説番組ばかりみているといつのまにかコロナ博士、感染症コメンテーターになっている自分に気が付きます。専門家でもなんでもないのに・・。いちはやく3密で感染拡大することが報じられ、感染防止に効果的なのが手洗い、マスクも大幅に需要が伸びました。テレビ番組の出演者がほとんどマスクをしているということもありました。マスクをしていない番組は、過去の再放送の番組くらいです。家にいる時間のうち私がテレビを見る時間は食後1時間弱です。食後のテレビはほとんどコロナ番組です。緊急事態宣言が延長され、先行き不安は増すばかり。1日中家にいて散歩や買い物以外に外出予定のない日が続くとさすがにコロナ番組ばかりでは気が滅入ってしまいます。そこでかねて買い集めておいたDVDやCDを引っ張り出して聞いています。ランチ・ビールと一緒に・・

　　　CD　 佐藤慶朗読　高野聖
　　　　　　寺山修司　ラジオ・ドラマ　山姥
　　　　　　馬生　ガマの油
　　　　　　歌丸　真景かさねが淵
　　　　　　志ん朝　富久
　　　　　　三波春夫　俵星玄蕃

　　　DVD  やすきよ漫才大全集
　　　　　  マイケル　ジャクソン　this is it
　　　　  　ニューヨークシティーバレイ団　ワークアウト ect

　　　定番は　デビット・ボーイのノンストップラジオ番組　
　　　　　　　「相棒」テレビドラマ
　　　　　　　「寅さんシリーズ」
　　　　　　　謡の先生のCD　ただいま「屋島」
　　　　　　　毎週日曜日の「麒麟が来る」

　こうして並べてみると和洋折衷のおもちゃ箱のような。聞いたり見たりのbefore after
   気分がかわればしめたもの。おもしろい・集中できるものほど明るい気分に
変わりますね。