相撲にはやはり アンコが似合います。
相撲取りの身体は五穀豊穣を象徴しているのではないだろうかとこの頃思います。五穀豊穣がぶつかり合い 歓声が上がる。なんておおらかな神事じゃありませんか。古事記の昔も今も何も変わらないような気がします。が農業より工業、平仮名よりカタカナ、隣近所よりline 仲間 、ハレもケもない日常、村八分もみんなで渡れば怖くない昨今です。外国人力士も多くなり真向勝負に館内が湧きます。生まれた国はどこでもいいです。五穀豊穣を願い平和を望む民の神事を引き継いていただければ・・・。どうぞ八百万の神様たち土俵に降りてきてくださいませ。
2016.1.17の取り組みから 稀勢の里と琴奨菊 |
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